ホーム やまとのヒト・コト やまとのエネクリップ、はじめます。

やまとのエネクリップ、はじめます。

大和電機グループのwebマガジンが誕生しました。広報担当者が、それぞれの視点で記事を作成します。そのうち一人は、エネルギーについてまだまだ勉強中。ごあいさつを兼ねて、これからどんなことを発信していくかをお話しします。

あたらしいエネルギーのこと、一緒に考えましょう。

やまとのエネクリップをご訪問くださいましてありがとうございます。
はじめまして、広報かんまりです。

無事、大和電機グループのwebマガジン「やまとのエネクリップ」の公開日を迎えることができました。わたしたちが手掛ける事業はもちろん、その周辺のエネルギーや環境、暮らしにまつわる話題をお届けしていきます。

大和電機グループって何をしている人たち?

僭越ながら、わたしのことをお話しさせていただきます。
2020年5月に大和電機グループに入社しました。

大和電機グループは、電気工事や再生可能エネルギー、新電力などの幅広い事業で、電気を“つくる”から電気を“賢く使う”までをサポートする、鹿児島の総合エネルギーサービス企業です。

大和電機グループwebサイト

なんだか宣伝文句のようになってしまいましたが。

わたしたちはこれらのサービスを呼ぶときに、「あたらしい電気」とか「あたらしいエネルギー」とか「これからのエネルギー」といった言葉を使っています。太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギー、LED照明などの省エネ設備の普及に携わり、これらが環境保護にもつながっていることに、手前味噌ですが誇りを持って働けていると思います。広報としてこの魅力を発信するべく、勉強と考察、反省の毎日です。

規模が大きすぎてわかりにくい!
身近なのに難しいエネルギーの話。

入社するまでは、エネルギーや環境に関する知識はほとんど持ち合わせていませんでした。テレビやネットで触れるくらい。さすがに入社前は業界研究も兼ねて情報収集に努めましたが、初めて聞く専門用語を正しく理解できているのかどうか、すっきりしない感じが残りました。

「結局『新電力』って何ぞ」
「環境は大切!(と思いつつ、行動しているわけではない)」
「太陽光発電所、増えたなあ」

恥ずかしながら、この程度でした。

エネルギーや環境は身近な話題でありながら、規模が大きすぎて自分の脳みそにはとても収まりきらない話のように思えました。想像すらできなかったのが本音です。難しくないですか? 専門的過ぎて。
今でこそまわりに専門家がいるおかげもあって、わからないことは質問することができますが、やはり実際に見たり聞いたり使ってみたり、当事者にならなければわからないことって多いです。

自分のために、未来のために。
ベストな選択ができるようになろう。

なので、わたしはこのメディアを使って難しいことをわかりやすくあなたにお伝えすることを、“裏モットー”に掲げます。まだまだ勉強中の身ではありますが、現場で知ったこと学んだことを、発信していきます。

例えば一般のご家庭であれば、「新電力」がいちばん身近な話題でしょうか。
「結局『新電力』って何ぞ」なんて言っていたわたしも、新電力にもいろいろなタイプがあることを知り、それぞれの事業者が提供するサービスの個性に注目するようになりました。料金の安さはもちろん、あなたにはそのほかの特徴にも目を向けてほしい。エネクリップの記事が、あなたの選択のヒントになればうれしいです。

どっぷりエネルギー業界に浸かっていくほどに、ついつい専門用語で話したくなることがあるかもしれません。初心を忘れないためにも、はじまりのこのときに、ここに記しておきたいと思います。

やまとのエネクリップを楽しくお読みいただけると幸いです。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

みちよ

もう一人の広報兼デザイナー、みちよもよろしくお願いします!

この記事を書いた人:かんまり

この記事をシェア!