「電力自由化」の今
新電力のメリットをおさらい
こんにちは、広報兼デザイナーのみちよです。
2016年にスタートした「電力自由化」。現在、一般家庭の新電力などへの切り替え件数は約1,284万件。割合にして20.5%だそうです(経済産業省発表、2018年9月末時点)。4分の1は切り替えずみとの結果に。
電力自由化により、異業種からも多くの企業が電力事業に参入し、電力業界は活性化しました。やまともその先駆けのひとつ。「ネクストパワーやまと」は小売電気事業者として全国で18番目に登録しています。今では672事業者(2020年9月15日時点)まで増え、世の中にはさまざまな電気料金プランが登場しています。まだ切り替えに踏み切れていないという方へ、ここでは改めて「電力自由化」のメリットと、切り替えのポイントをお伝えします。
目次
メリット①電気料金が安くなる

新電力のほとんどは、既存の大手電力会社よりも電気料金が安くなるプランを用意しており、やまとでも精度の高い独自の需給予測などの企業努力により、コスト低減を実現しています。
やまとの電気の安さの秘密はこちら!メリット②好きな電力会社を選べる

電気料金の安さだけでなく、もう一つの選び方として、「環境にやさしい電気」に注目した電力会社を選ぶ人が増えてきています。
やまとでは太陽光をはじめ、風力、バイナリー、バイオマスなどの再生可能エネルギーの電源開発事業を展開しており、お客さまの中には「持続可能な社会への実現」の理念に共感して選んだという方が多くいらっしゃいます。
切り替えのポイント

電力会社切り替えで失敗しないため、変わることと変わらないことを抑えておきましょう。
◎変わること
✔︎電気料金が変わる
✔︎電気料金の支払い先が変わる
◎変わらないこと
✔︎電気の品質は変わらない
✔︎停電・災害時の対応もこれまで通り
✔︎電気の使用方法も変わらない

新電力会社に切り替えても、家に届けられる電気の質は今までと同じ、停電が起こりやすくなるなど心配はありません。
おわりに:自分や家族にぴったりの電力会社を選ぼう
家族構成やライフタイル、価値観によって、ふさわしい料金プランや電力会社はそれぞれ。ぜひ一度ご自身で、または家族でゆっくり話し合ってみてください。
切り替えたらどれくらい安くなるの?気になる方はぜひ、シミュレーションを。
「やまとの電気」料金シミュレーションもっと詳しいお見積もりをと言うかたは、ぜひやまとへお問い合わせください。
鹿児島以外もOK!やまとの電気の供給エリアについて 賃貸での電力切り替えについてはこちら!