ホーム やまとの電気 はたしてどれだけ安くなるか? 電気料金シミュレーションをやってみた

はたしてどれだけ安くなるか? 電気料金シミュレーションをやってみた

電気を選ぶポイントは安さだけではないけれど、大きな決め手となるのは確か。我が家の場合はどのくらい料金に差が出るのかを、web上で見ることができます。実際にシミュレーションした様子をレポートします。

やっぱり気になる、どれだけおトク?
シミュレーションしてみよう

新電力はだいぶ認知されてきましたが、まだ切り替えていないという方も一定数いらっしゃるようです。

やまとの電気のwebページには、電気代が切り替え前と比べてどのくらいおトクになるかを試算することができる「やまとの電気シミュレーション」を用意しています。 これは、入力された数値をもとに、過去の電力統計データを加味して年間の電気料金を算出するものです。試算結果は実際の金額をお約束するものではありませんので、あくまでも目安としてご利用ください。

※現在、従量電灯Bでご契約中の方のみご利用いただけます。

やまとの電気シミュレーション

用意するもの:現在の契約プランと使用量がわかるもの

2020年6月のかんまり宅でシミュレーションしてみました。

用意するもの
・スマホまたはパソコン
・検針票
以上!

契約プランと使用量がわかることが肝心です。
ついつい捨ててしまう検針票ですが、引き出しの奥から発掘することに成功しました。シミュレーションには必須ですので、1枚は必ず取っておきましょう。

シミュレーションの手順

          やまとの電気webページの「電気料金シミュレーション」からもアクセスできます

1.ページにアクセス
スマホ、またはパソコンで「やまとの電気シミュレーション」にアクセスします。

2.情報を入力
現在の電気のご利用状況を入力します。かんまり宅の検針票をもとに、以下の情報を入力しました。

現在の利用状況
契約種別:従量電灯B
契約容量:60A

電気の使用量
使用月:6月
使用量:316kWh

3.結果を見る
「シミュレーションする」をクリックで結果発表。年間で約6000円おトクになるという結果が出ました。

今回入力した6月の使用量から年間の電気料金を予測し、どれだけおトクになるかを試算しています。やまとが設定した独自の前提条件に基づいて算出しているため、あくまで目安として見る必要がありますが、これは期待が持てます。
値下げ額は、契約容量が大きいほど大きくなります。あなたの電気はどのくらい安くなるか、さっそくお試しください。
また、電気料金のシミュレーションはほとんどの新電力のwebサイトに設けてあります。比較することで切り替え先の候補を絞ることもできます。

やまとの電気シミュレーション

「安さ」はポイントの一つとして

電気料金が下がるのは自分に直接的に関係するため、とても魅力的です。ただ、新電力にはいろいろな個性があります。環境にやさしい電気、資源を枯渇させない電気、地域に還元する電気、子育て世代を応援する電気、携帯電話やケーブルテレビといったほかのサービスとセットで使える電気。ほかにも、アフターサービスが丁寧だったり電気料金以外のことも相談できたり。

安さを確認したあとは、少しだけ視野を広げてみてください。本当に自分に合った電気を選ぶことができるはずです。

この記事を書いた人:かんまり

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